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5/8 TAKUMIZM レポ 【タクミシアター】

映画は二時間の旅である
映画を通じて 地球の裏側にだって行ける

今夜のTAKUMIZMは『タクミシアター』

こんばんは 斎藤工です
bay fm TAKUMIZM 今週もですね ベイエリアに 
斎藤主義 TAKUMIZM を浸透させちゃいます

さて 最近いかがですか皆様
GWも終わりますね 間もなく はい
いかがだったんでしょうか 
わたくしはね…風邪が 
お聞きの通り長引いておりましてね
映画を観て過ごしました 

そんな時いいですよね
僕はやっぱり映画を観て充電するんですよ
自分の中の何かを
なので 映画を通じて旅をしました
ちょっと切ないんですけどね 

でもね そんな映画による楽しみ方 
現実逃避だったり現実に反映させるヒントだったり
そんないろんなものを与えてくれる総合芸術・映画
今週のTAKUMIZMは『タクミシアター』ということで
映画についてですね 

わたくしは映画マニアとしてお馴染み
というか ホントにいつもホラ吹いてますけど 
こればっかりは『映画秘宝』という
なかなか映画マニアの集まった映画雑誌で
もう4年くらいかな?
連載させてもらっていたり 

wowowでですね 今年の4月から
『シネマNAVI』というけっこうディープな 
タイトルに反してディープな
映画の情報番組を任されたりね 
結構映画に接する機会がやっぱり多いんですよね
なので ちょっとマニアックなものからメジャーなものまで
皆さんにぜひお勧めの映画を
じゃんじゃん紹介したいなと思います

それでは今夜はこの曲からスタートしましょう
斎藤工の『手と手』ニューバージョン

東日本大震災による被災者の方 
そして復興に携わる全ての方に聴いていただきたいということで 
ただ今着うたサイトモバイルコロンビアで無料配信中です

それでは聴いて下さい 斎藤工で『手と手』

    ~♪斎藤工 『手と手』♪~

この『手と手』の無料配信ですが 是非ですね
わたくしのことを知らない
わたくしなんてどうでもいいと思っている方でも
この曲には何かを感じたって方 是非ですね
無料配信ということでお気軽に聴けるということを 
是非 周りの方に無理なく広めていただけたら
わたくしも本望でございますなので 
この曲を聴いて何かを感じた方
『手と手』の連鎖を是非起こしていただきたいなと思います
お願いします

お送りしたのは斎藤工で『手と手』でした

bay fmからお送りしている斎藤工の TAKUMIZM
今週のTAKUMIZMは『タクミシアター』でございやす

GWの締めくくりは家で映画 まぁとは言えね
GWはあと数分しかないんですけど
数十分しかないんですけど 

とにかく映画は僕がやっぱ日常を支えてくれる
大切な情報・芸術だと思っております 

4月からwowowにて『シナマNAVI』毎週土曜のですね
隔週土曜日の昼の12時からの番組なんですが 
この番組を担当させてもらっております 

そこでもちろん自分の好きな映画もそうですし
wowowで放送する 僕これ観てなかった大映特撮
『大魔神』とかね『大魔神』は観たんですけど
その頃の映画だったり『Sex and the City』とかね
僕観てなかったんですけど
今回特集することで観ることになってハマったりね
結構僕も偏っていた僕の映画の見方が変わってきてます
いい意味で幅広く観て 
ホントに好きなものがわかって来ている感じがあるんで

今回はですね 僕が映画館で観た今年の10本があるんですね
それをですね ちょっとだだーっと紹介していきたいと思います

『ツーリスト』
『毎日かあさん』
『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』
『キッズ・オールライト』
『マイバック・ページ』
『SOMEWHERE』
『ソーシャル・ネットワーク』 
『キック・アス』
『ブルー・バレンタイン』
『冷たい熱帯魚』

これ10点ですね
『スコット・ピルグリム』だったり『キッズ・オールライト』
『マイバック・ページ』『ブルー・バレンタイン』
『SOMEWHERE』『冷たい熱帯魚』は
まだ観れる劇場もあったりするんですが

『キック・アス』はDVDになってまして
『ソーシャル・ネットワーク』はもうすぐDVD化されます
 
なかなかいい10本を僕は行ったなと僕は思うんですけど
意外と『ツーリスト』はがっかりしましたね 
なんかね ジョニー・デップって作品選びが素晴らしいってことで
評価されている役者さんでもあるんですよね 
役者から見ると
なので『パイレーツ・オブ・カリビアン』は娘のためにってことで
そういう商業映画に出るってことは許したんですよ
何さまだって感じですけど

『ツーリスト』はね 街がきれい で 美男美女が出ている
ただジョニー・デップちょっと肥えてるね 
ちょっと太ったジョニーデップが観れて まぁ魅力的なんですよ
もちろん なんですけど なんかね うん 「そうか」みたいな
正直映画マニアからするとですよ 
僕が行った劇場の方たちはすごく満足して帰ってった様子を
見うけけられましたけど 

他にはですね『毎日かあさん』これは永瀬正敏さんがですね
役作りのために12kg痩せたっていう 
これを聞いてこれを観て 僕は『最上の命医』で
僕はもっともっともっと痩せようと思って 
ダイエットっていうか 病人を演じるってことについて
考えさせられたきっかけになった映画ですね 

あとこの『毎日かあさん』の監督の小林聖太郎さんっていうのは
僕がですね 前に『プライベート・ジャーニー』っていう
アジアを旅する貧乏旅行するっていう
CSのドキュメンタリー番組で監督をしていたのが
この聖太郎さんなんですよね そうなんですよ
 あの上岡龍太郎さんの息子さんなんですけど
ホントに映画通で ずっと井筒監督の助監督をされてて
井筒さんの現場で映画を学んだ人なんですけど
ほんとになんだろうな 
小林さん自身の人間性が溢れた優しく芯のある
とても日本映画らしい日本映画だなと思いました 

そしてですね『SOMEWHERE』これはお勧めですね 
ソフィア・コッポラ 
かの有名なフランシス・フォード・コッポラの娘ですよ
僕ね 父親を超えたと思いましたね 
この作品を観てなんかね 
『ロスト・イン・トランスレーション』だったり
多くの傑作を撮っている監督なんですけど 
その『毎日かあさん』に通じる淡い世界観っていう
ちょっとハリウッドにはない
日本とヨーロッパの持っている侘び寂びみたいなものを
描いているんですよね 
この世界観が素晴らしくて 

僕ね 機会があってソフィア・コッポラと主演の
スティーブン・ドーフとお会いする機会があったんですけど
ホントにナイスな人達でスタイリッシュなんですよ 
私生活もなんかねオシャレで 
ソフィア・コッポラはすごい美人なんですよ

スティーブン・ドーフさんもホントに気さくで
ハリウッドスターって感じが一切しないオーラがありましたね
素晴らしい作品です『SOMEWHERE』 

そして空前のフェイスブックブームを作った
『ソーシャル・ネットワーク』これはもう傑作ですね 

アカデミー賞を『英国王のスピーチ』が取ったんですけど
僕はこの『ソーシャル・ネットワーク』が取って欲しいなと
思ってました 
っていうのは 今の時代だから 「今」を他のどの作品より
テーマにしているんですよ 

で『英国王のスピーチ』って
10年前も10年後も取れた作品だと思うんですけど
『ソーシャル・ネットワーク』は今だからこそ意味のある映画

映画っていうのは 社会性っていうか時系列
今起きていることとそれに対する芸術娯楽であると同時に
ある種社会性を帯びてないと僕は駄目だなと 
チャップリンの映画なんかを観ると思うんですよね 
その時の弱者の叫びだったりするんですよね
代弁だったりするんで『ソーシャル・ネットワーク』は
なので もうすぐDVDが出るので観てない方は是非 
今だからこそ観ていただきたいなと思います

また恋愛映画ではあるカップルの出会い別れそれをですね 
交互に描写するという映画『ブルー・バレンタイン』 
素晴らしい作品ですね 
僕、今年№1か№2かなってすでに 
これはなかなか超えないんじゃないかなってくらい
素晴らしいんですよ 

去年『500日のサマー』って作品が話題になって 
ある恋愛 男女の恋愛の500日を描いているんですけど 
一日目から500日目までを順番に描いているんじゃなくて 
いきなり300何日目次に二日目とかバラバラに
ある恋愛のリアルを描いているんですね 

で この『ブルー・バレンタイン』っていうのは
もっとシンプルで 
とあるカップルが出会った頃にピュアでキラキラした時と
それから10年後約10数年後に まぁその理由ってなく 
これをしたから浮気をしたから離婚しようっていうんじゃなくて
形のない距離が空いてしまっている状態の二人 
その後ですよね それを交互に見せているんですよ 
とても切ないんですよ でもすごくリアルなんですよ 

役者も素晴らしいんですけど 
ライアン・ゴズリングっていう
『きみに読む物語』だったり『ラースと、その彼女』の主役の
ちょっと悲しげな顔の役者さん 
イギリスの役者さんなんですけど 
彼の演じ分けとか素晴らしいんですよ 
後半の役柄を演じるために髪の毛抜いてですね 禿げたんですよ
映画館出る時に上向きな気持ちで出られる作品ではないですけど
とでも確かに何かが胸の中に残る 
とてもリアルな芸術だと思いましたね

   ~♪ Medi 『How Would You Do It』 ♪~

お送りしたのは Medi で『How Would You Do It』でした

斎藤工のtakumizm bay fmからお届けしております 
今夜のTAKUMIZMは『タクミシアター』 

終わりゆくGWもう数分ですね 
終わりゆくGWを映画の話で締めくくろうと思っております

ということで僕の好きな映画を勝手に紹介し続けております
ふふっ 合う合わないはあると思いますけど 
とにかく僕は学生時代 
近所の小さなビデオ屋さんを制覇しました(笑)
端から端まで観たんですよ 
そんな行き過ぎている僕の目線ですけど
偏っているかもしれませんが 
そんな僕のお勧めする映画をちょっと気にしてみて下さい
人生変えちゃう映画かもよ

 はい まだね4ヶ月あまりしか経っていないんですけど
今年公開作品の中で僕ん中で
『ブルー・バレンタイン』も対抗しているんですけど 
やっぱ一位はこれです『冷たい熱帯魚』

 園子温監督脚本によるサスペンスですね 
園監督は結構リアリズムにこだわった監督で 
もちろん日本人なんですけど
実際に起こった埼玉愛犬家連続殺人事件をベースとした
物語なんですね 

お話は 複雑な家庭環境の中 
波風を立てないように静かに暮らす主人公が
ある夫婦と出会い 悪徳ビジネスの片棒を担がされてしまう
というストーリーになっております 

主人公を吹越満さん 
悪徳ビジネスで彼を破滅させる役をでんでんさん 
その奥さんを黒沢あすかさんが演じております 
個性派揃いの配役ですね 
そして真実に基づいた人の業の境地っていうかね 
とんでもない作品です 

この映画はですね 去年のベネチア国際映画祭 
トロント国際映画祭 釜山国際映画祭でも上映で
かなり世界的な評価を得た作品ですね

園子温監督って『愛のむきだし』って聞いて
ピンとくる方は映画通です 
どメジャーなものはまだ撮ってないんですけど 
とにかく世界で評価されまくっている監督なんですよ 

『愛のむきだし』ってのは宗教をテーマにした作品なんですけど
実際園監督はとある宗教団体に入って
体験して 抜けれなくなって 
その対極にあるような集団にまた入って
それで辞めたっていう 
その実体験に基づいて宗教団体のとある組織の内側を
リアルに描いているですよね そういう人なんですよ 

「えっ」って思う方いると思うんですけど 
自分の皮膚感覚の痛みとかを作品に投影するっていう 
そういう監督なんですよ 
だからね 痛いんです 痛いけどリアルなんです 
この人間の闇の部分をむき出しにする作品を観ることで
 自分の中にあるもの眠っているもの 
人間が本来持っているものだったり 
多分他の作品では得られないディープなボディブローをくらいます

役者としても園組に行った人っていうのは一皮むけるんですよね 
人生変わっちゃうと思うんですよね 良くも悪くも ホントに
僕はお会いしたことないんですけど 
結構役者に対してはストイックに追及するタイプの監督だそうです

でもね『愛のむきだし』の満島ひかりさんとか 
あれを見せられると なんだろう 全身全霊で演じてるんですよ
あれを観るとただものじゃないって絶対思うし 
その後の彼女を観ると納得ですよね 

この『冷たい熱帯魚』
ただいまキネカ大森という映画館ではやっているんですけど
多くの劇場ではもう上映してません
夏にはDVDになる予定なので 
ぜひ皆さん勇気を持って観てみて下さい

 ~♪斎藤和義『僕の見たビートルズはTVの中』♪~

お送りしたのは斎藤和義で
『僕の見たビートルズはTVの中』でした

bay fm からお届けしてきた斎藤工のTAKUMIZM 
それでは最後に私イズムメールをご紹介しましょう

我孫子市にお住まいのラジオネーム○○さんからいただきました

 「工さんこんばんは 
 私は古本を買い読んだあと それをまた古本屋さんに売っています
 本のリサイクル でも考えてみれば 図書館に行けばいいんだよね」

図書館僕好もきなんですよ
落語のCDとか最新のCDとかも
リクエストすれば入れてくれるんですよね 申請すれば
図書館を自分の生活サイクルに入れてる人っていうのは
なんかスマートな気がしますよね 僕 

図書館って場所って 勉強ルームがあったりして
みんな生活の利便性向上っていうのもあると思うんですけど
それ以上にやっぱりなんだろ みんな受験生の中にまみれて
僕も台本読んだりするとね 士気が高まる気がするんですよね
図書館って場所は なんか神聖な場所な気がしますね 

なので 図書館は僕も行かなきゃなって思うんですよ
図書カードはあるんですけど 
ただ返すのがね 結構すぐ期間が来ちゃったりするから
本を早く読める人なんかはお勧めでございます 
図書館 ぜひ○○さん一緒に利用していきましょう

さぁ番組では皆さんからの私イズムメールをお待ちしております
どしどし送って下さい

メールはこちらのアドレスまで
takumi@bayfm.co.jp です
携帯サイトもありますんでぜひチェックして下さい

斎藤工のTAKUMIZM 来週もですね 日曜夜11時半から 
それでは今夜はこのへんで じゃっばいっ!!

工さん まだひどい風邪声でしたね
でも、いつもに増してハスキーな声が色っぽかったなlovely
「人生変えちゃう映画かもよ」の「かもよ」って言い方
ドキドキしましたheart04

今回のテーマは超得意分野の映画ということで
声辛そうなのに 
いつもよりかなりテンション高かったですね~!!

饒舌に語る語るshine
とっても楽しそうでした

工さんの話を聞いて
『ブルー・バレンタイン』観たいなって思ったけど
近くでやっている映画館がありません(泣)

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コメント

丁寧なレポ、ありがとうございます♪
どれも観てないですね~w

映画館では観れないんですが。
「ソーシャルネットワーク」、観てみたいです!
「ブルー・バレンタイン」は名古屋でやってますが、心が痛そうだな・・・(^^;

園子温監督作品、「愛のむきだし」観てみたいんですが、なんせ長くて・・・。
なかなか勇気がなくて手が出せずにいます。

>モモ太さん

コメントありがとうございます^^

私も「ソーシャルネットワーク」はDVDが出たら見てみたいです!
「愛のむきだし」も西島隆弘クンが出ているから興味あるんですけど…長いんですねsweat01
工さんイチ押しの「冷たい熱帯魚」は…グロいの苦手なので、多分無理だなぁbearing

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